京都 大将軍神社にお参りしてきた

京都市美術館でルーブル展を見に行く途中、地下鉄 東山駅を降りて、5分ほど歩いて通りを一本奥に入ると、



ありました
大将軍神社です

素戔嗚尊を主祭神とし、藤原兼家を配祀する。794年(延暦13)平安京造営の際、桓武天皇が大内裏鎮護のために都の四方に祭祀した大将軍神社の東南方角の一つ。特にこの地は京に入る七口の一つ、三条口の要地に当るため、邪霊の侵入を防ぐ意を以って重要視されてきた。藤原兼家の東三条殿はこの周辺にあったが応仁の乱で荒廃、現在では当社境内に東三条社として名跡を留めている。(京都観光Naviより)


誰もおらず、とても静か
鳥居だ。

お祀りしているのは、素盞嗚尊



荒熊稲荷社

本殿だ。
お賽銭を入れて、「ありがとうございます」
感謝の気持ちで心をいっぱいにします。


神馬
ひひーん


隼社
よく分からんが、なんかカッコいい



牛さんがまったり
もーもー


パワースポットとして有名なのは、大将軍八神社。
同じ大将軍神社でも、こちらの大将軍神社は、余り人気もなく、地味な感じ。
八が付いているかどうかでこの違い。
でもこの地味さが、地味な僕には落ち着いてお参りできました。

詳しくはコチラ







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